今日の一言 その240「直感→やる 考えては駄目!」
おはようございます!!
本日もお越し頂きまして、ありがとうございます!
一言シリーズですが
浮かんだ言葉を、ちょこっと書いてみます
「
思い立ったが吉日
直感というのは、頻繁に起きます。
今、何を食べたいか
今、どこに行きたいか
今、誰と話したいか
感情がチラッとでも動き、「コレ、なんかいいかも!?」とか、「面白そうだな!」と感じたら、それは、直感です。
その時に、本当にそれを実際にやってみる。
考えるとダメです。
考えるというのは、過去の記憶・経験を参照にするということ。
そうすると、人は本能的に未知の世界には不安や恐怖を覚える本能を持っています。
だから、やらない方が良い理由や、出来ない理由を急にいくつくも思い付きはじめます。特に、時間やお金が理由で、「やっぱり、やらない方がいいかも・・・」となりがち。
だから、考えない。
ヒラメイたら、もう、やる。
もし、閃いた内容がどうしても、その日のうちに出来ない内容だったら、やる日を決めて、カレンダーに書き込んでしまう。
人生に、「いつか」とか「そのうちに」という日がやって来ることはありません。
確実に存在しているのは、今、この瞬間と、今日だけです。
人生は、今、今、今の連続であり、今日・今日・今日の連続です。
閃いたら、即、行動
このことを「習慣」にしていると、直感に対しての身体の反応がよくなります。
そして、直感には物事の大小というのはありません。
「これは大きい」とか「これは小さい」というのは、頭が考えていることであって、直感には関係ないのです。
直感が体験に移されたか?だけ
直感というのは、車のカーナビのような存在。
「次の信号を右です」というお知らせ。
その誘導に従い続ければ、目的地にたどり着けます。
直感があったら、まず、やる。
少なくても、やることは決定にする。
そして、いざ「やる!」ことが決まっている段階で、考え始める。
それは、やるか・やらないかではなく、
どうやったら上手くやれるかを考える。
直感で決めて、思考で現実化させていく。
この順番です。もし、やれない理由が無限に思い付くなら、やれる理由も無限に思い付きます。脳というのは極めて優秀な器官ですから。
大切なことは、人は未知の体験には不安や恐怖を覚えることが本能であること。
だから、やるか・やらないかを考えて決めてはいけないこと。
やる・やらないは直感に従う。
新しい体験にドンドン踏み出すことです。
去年やらなかったことを今年やる。
昨日やらなかったことを今日やる。
体験という本当の学びを増やしていく。
直感があったら動ける自分になっておく。
そうすれば、やがて、大きなチャンスが来た時も、バンッと反射神経的に掴めるようになります。
身体が無意識に一歩、前に出ます。
本当に「やりたいこと」が出来る人生へとなっていく。
やりたいと感じた、その瞬間が絶好のチャンスです。
是非、やっていきましょう。
体験に踏み出せば、人生に後悔はないです。
他人の期待に応える人生ではない、本当の自分の人生を歩み始めることが出来ます。
」
今日も素晴らしい1日を!
楽しんでまいりましょう!
ではまた♪